節電について
こんにちは。戸谷です。
電力会社から節電についてのお願いは、皆様もご存知かと思います。当院におきましては、もともと建築の段階でテナントの旧型エアコンの撤去・最新型エアコンの導入・コントロールパネルのセパレート配線による消費電力の低減、最近では白熱電球→蛍光灯型・LED型電球への変更、スタッフルーム・院長室の明度調整可能なシーリングライトを導入することなどで積極的に節電をしてまいりました。
しかし更なる節電要請から、診療所内外の一部照明を消灯する事といたしました。具体的には「電装看板(外看板)の一部消灯」「受付・診療室・待合室の照明の一部」を消灯とします。7月1日から行う予定でしたが、6月22日段階で外気温が一気に上昇した事より繰り上げて消灯いたしました。
治療に影響する部分、待合室にて読書する際「暗くて目が悪くなる可能性」がある部分の照明は落としていませんが、診療所はかなり「貧相な照明」になっております。(空調は診療に影響が出ますので、従来温度の設定です) しかし今必要なのは、国民全員でこの状況を受け入れ、対応していくことです。皆様の御協力をお願いいたします。